【ニュースの核心】韓国「核武装」議論、日本ではマスコミさえもスルー 軍事的威嚇を受け続ける日本は大丈夫なのか 米シンクタンク提言「日米韓+英仏『多国間の核の傘』」 [❶国 防]
【ニュースの核心】韓国「核武装」議論、日本ではマスコミさえもスルー 軍事的威嚇を受け続ける日本は大丈夫なのか 米シンクタンク提言「日米韓+英仏『多国間の核の傘』」
岸田文雄首相は施政方針演説(23日)で、「『核兵器のない世界』に向け、国際的な取り組みを主導する」と訴えたが、韓国では「核武装」を求める議論が高まっている。北朝鮮の核・ミサイルの脅威を受けた、安全保障の見直しの一環という。中国とロシア、北朝鮮という3つの核保有国に囲まれ、軍事的威嚇を受け続けている日本は大丈夫なのか。安倍晋三元首相は生前、「核抑止の議論」を主張していたが、岸田政権下では議論が深まる様子はない。ジャーナリストの長谷川幸洋氏は、「核の脅威」に対する日本と韓国の決定的な違いと、米国の現実的な姿勢に迫った。
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