【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】阪神淡路大震災から28年、「通電火災」の恐ろしさ 地震後9日目の出火も火災保険は一件も支払われず…裁判になったケースも [◆日本の実態]
【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】阪神淡路大震災から28年、「通電火災」の恐ろしさ 地震後9日目の出火も火災保険は一件も支払われず…裁判になったケースも
阪神淡路大震災から28年がたった。記憶が薄れていく中で、忘れてはいけないことがある。通電火災の補償だ。
阪神淡路大震災では出火件数285件で、原因が明らかなものの6割が電気火災だった。
当日の出火は205件といちばん多かった。しかし当日ではなくて1日後のものが21件、さらに2日目以降9日目までの出火が58件もあった。
タグ:災害列島
2023-01-28 15:03
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