【日本の覚醒】「台湾有事」を阻止できるのは日米同盟のみ 習主席は安倍氏亡き後の日本を侮り もし勃発すれば丸焼けになるのは前線国家の日本 [❶国 防]
【日本の覚醒】「台湾有事」を阻止できるのは日米同盟のみ 習主席は安倍氏亡き後の日本を侮り もし勃発すれば丸焼けになるのは前線国家の日本
吉田茂首相が立ち上げ、岸信介首相が完成させた「日米同盟の原型」は、日本共同防衛だけではなく、「北東アジアの地域防衛構想」が組み込まれている。敗戦によって大日本帝国が爆縮を起こした後、樺太、千島列島、北方領土をスターリンのソ連に奪われたが、朝鮮半島、台湾では、冷戦の強烈な磁場の下で、分断国家となった大韓民国、中華民国が立ち上がった。
また、米国はフィリピンに独立を与えた。当時、韓国、台湾、フィリピンは力の真空であり、その防衛が喫緊の課題となった。実際、1950年には金日成(キム・イルソン)主席の北朝鮮が韓国に攻め込んでいる。タグ:「台湾有事」
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