【国防の危機】防衛産業と「継戦能力」 備蓄や補給、日頃の整備があってこそ「平和を護る」ことができるのに…わが国にある弾薬は最大2か月分 [❶国 防]
【国防の危機】防衛産業と「継戦能力」 備蓄や補給、日頃の整備があってこそ「平和を護る」ことができるのに…わが国にある弾薬は最大2か月分
「百年兵を養うは、ただ平和を護る為である」(連合艦隊司令長官・山本五十六)
先の大戦で山本が戦死してから来年で80年を迎えるが、今の日本を見たら、どのように思うだろうか。
山本は、米ハーバード大学に留学し、駐米武官として米国社会の生産力や圧倒的物量を目の当たりにしていた。それだけに「開戦には反対」だったが、歴史のうねりに飲み込まれた。
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