【国家の流儀】「有事」を想定した準備始まる 岸田首相、戦争想定した「防衛体制の強化と経済財政の在り方」を検討する必要 浜田防衛相「残された時間は少ない」 [❶国 防]
【国家の流儀】「有事」を想定した準備始まる 岸田首相、戦争想定した「防衛体制の強化と経済財政の在り方」を検討する必要 浜田防衛相「残された時間は少ない」
近いうちに戦争を仕掛けられるかもしれない。あるいは、戦争に巻き込まれることになるだろう。そう考えて日本政府は、その準備を始めた。
9月22日、岸田文雄首相は官邸に、「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」を設置した。その趣旨には「有事」、つまり戦争を想定した「総合的な防衛体制の強化と経済財政の在り方」を検討することだと書いている。
<抜粋>
限定的とはいえ、米国の機密情報を知り得る浜田氏が政府の公的な会合で、「われわれに残された時間は少ない」と述べたことを軽んじてはなるまい。
>今まで何をしていたのか?
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