米国の「MQ-9」(撮影:2019年7月15日、米空軍のサイトより)

 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、クリミア橋で起きた爆発に対する報復として、10月10日、首都キーウを含むウクライナ全土の複数の都市に対し、ミサイルやドローンによる爆撃を行った。

 ウクライナ政府は17日、首都キーウ中心部の住宅街などがロシア軍のイラン製ドローン「シャヒド136」による攻撃を受けたと発表した。

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