テレ朝の放送番組審議会が「虚偽発言」玉川氏に降板〝勧告〟 批判噴出「もう画面に出ない方がいい」 政治的意図を持つ番組制作も問題視 [◆マスコミ]
テレ朝の放送番組審議会が「虚偽発言」玉川氏に降板〝勧告〟 批判噴出「もう画面に出ない方がいい」 政治的意図を持つ番組制作も問題視
テレビ朝日系の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターで同社社員の玉川徹氏の「虚偽発言」に、同局の放送番組審議会(番審)から批判が噴出している。放送局は番審の意見を「尊重」するよう法律に定められており、玉川氏を取り巻く状況は厳しさを増している。
「記者の基本動作ができていないということだ」「勘違いでは済まない」
このような厳しい発言が、今月6日に開かれたテレビ朝日の放送番組審議会で出された。委員9人のうち、丹羽委員を除く8人が出席した。この日の課題は「放送番組全般」だったが、玉川氏の発言をめぐる意見が多くあった。
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