異例の拍手 菅前首相、存在感復活 安倍元首相「国葬」で涙の弔辞 支え続けた官房長官時代、凶弾直後「同じ空間で、同じ空気を」と病院へ [★【特 集】★]
異例の拍手 菅前首相、存在感復活 安倍元首相「国葬」で涙の弔辞 支え続けた官房長官時代、凶弾直後「同じ空間で、同じ空気を」と病院へ
自民党の菅義偉前首相が存在感を高めた。安倍晋三元首相の「国葬(国葬儀)」で27日、友人代表として読んだ弔辞に多くの人が感動し、異例の拍手が起きる事態となった。首相時代は新型コロナウイルスの感染拡大で国民が動揺するなか、「伝える力」のお粗末さを指摘されたが、派手さはないが実直な人柄が見直された。第一線での完全復活もありそうだ。
「天はなぜ、このような悲劇を現実にし、失ってはならない人から命を召し上げてしまったのか」「口惜しくてなりません。哀しみと怒りを交互に感じながら、今日のこの日を、迎えました」
タグ:安倍元総理国葬
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