【ニュース裏表】「大使呼び出しも応じず…やむを得ず電話」日本のEEZに中国ミサイル着弾も手ぬるい抗議 岸田政権の失態、国内施設が狙われた可能性 [❶国 防]
【ニュース裏表】「大使呼び出しも応じず…やむを得ず電話」日本のEEZに中国ミサイル着弾も手ぬるい抗議 岸田政権の失態、国内施設が狙われた可能性
8月4日夜、日本の排他的経済水域(EEZ)内に5発の弾道ミサイルが撃ち込まれた。ナンシー・ペロシ米下院議長の台湾訪問への報復としての、中国軍による演習だった。演習を担った中国軍東部戦区の報道官は「全て正確に目標へ命中した」と強調した。
「目標」とは何だったのだろうか。
台湾軍当局者は「沖縄県の与那国島にある管制レーダーだった可能性が高い」と分析する。航空自衛隊が今年4月に配備した「移動式警戒管制レーダー」だ。最も近くに落下したのは与那国島の北北西約80キロ。日本を標的にした射撃だったことは明白だった。
タグ:中国ミサイル着弾
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