【令和の国難】〝祖国を戦場にするな〟ウクライナに見る専守防衛の過酷さ 敵の上陸待つなど本末転倒、反撃力の保持は当たり前だ [❶国 防]
【令和の国難】〝祖国を戦場にするな〟ウクライナに見る専守防衛の過酷さ 敵の上陸待つなど本末転倒、反撃力の保持は当たり前だ
岸田文雄政権は、敵の射程圏外から攻撃できる島嶼(とうしょ)防衛用の長射程の「スタンド・オフ・ミサイル」について、陸上自衛隊に配備された「12式地対艦誘導弾」の能力向上型を踏まえた国産ミサイルを中心とする方針を固めた。国民の生命と財産を守り切るには、防衛予算を大幅増額して、抑止力を強化する必要がある。元国家安全保障局次長の兼原信克氏は、ロシアによるウクライナ侵攻の悲劇的な現実を見据えて、反撃力保持の重要性について指摘した。
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