不気味な「南海トラフ巨大地震」との〝符合〟 「能登半島震度6弱」で誘発か 「隣接地域でM6・5~7・5程度の頻発注意」専門家が指摘 [◆日本の実態]
不気味な「南海トラフ巨大地震」との〝符合〟 「能登半島震度6弱」で誘発か 「隣接地域でM6・5~7・5程度の頻発注意」専門家が指摘
石川県珠洲市で19日、震度6弱を観測する地震が発生した。同市周辺では1年以上群発地震が続いており、より大きな揺れへの警戒が高まっている。専門家は、今後発生が予想される南海トラフ巨大地震との符合についても指摘する。
地震は19日午後3時8分ごろ発生。気象庁によると、震源地は同県能登地方で、震源の深さは約13キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・4と推定される。
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