【有本香の以読制毒】新・悪の枢軸「中国、ロシア、北朝鮮」が我が国に…ウクライナ情勢で世界が見た「動かない米国」への重大条件 自国を自力で守る“主体的”な対抗策 [◆之が言いたい]
【有本香の以読制毒】新・悪の枢軸「中国、ロシア、北朝鮮」が我が国に…ウクライナ情勢で世界が見た「動かない米国」への重大条件 自国を自力で守る“主体的”な対抗策
とうとう、「新・悪の枢軸―中国、ロシア、北朝鮮」が、わが国への『武力による威嚇』の色合いを濃くしてきた。私たちも覚悟を決めるときがきたともいえる。24日、中露の爆撃機が日本周辺を編隊飛行したのに続き、25日には、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したのである。同じ25日に、航空自衛隊と米軍が日本海で共同飛行を行ったのはむろん、中露朝への〝対抗〟の意思表示だ。
いま「すでに有事」と認識すべきだが、永田町には選挙ムードだけが漂う。
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