ウクライナ「義勇兵」2千人以上志願、焦るロシア「無差別攻撃」に日本の元自衛官も手を挙げ…捕虜になっても「国際人道法の保証ない」佐藤正久氏 [2)世界・軍事]
ウクライナ「義勇兵」2千人以上志願、焦るロシア「無差別攻撃」に日本の元自衛官も手を挙げ…捕虜になっても「国際人道法の保証ない」佐藤正久氏
ロシア軍によるウクライナ侵攻が激しさを増している。首都キエフや第2の都市ハリコフなど各地で、非軍事施設への攻撃を強め、子供や女性を含む民間人に多数の死傷者が出ている。残忍非道な大量破壊兵器が使用されたという情報もある。祖国と自由、民主主義を守るため、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領が、志願者による「外国人義勇兵」の編成を表明したところ、世界各国から2000人以上が応じ、日本の元自衛官ら約70人も手を挙げたという。ただ、日本政府は危険を伴うため参加しないよう求め、在日ウクライナ大使館は異なるかたちでの支援を求めた。
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