【ニュースの核心】プーチン大統領、チェルノブイリ制圧〝核恫喝〟か 歯止めにならない「戦意なき経済制裁」の教訓 日米、中国・北朝鮮に抑止力で意思を示せ [2)世界・軍事]
【ニュースの核心】プーチン大統領、チェルノブイリ制圧〝核恫喝〟か 歯止めにならない「戦意なき経済制裁」の教訓 日米、中国・北朝鮮に抑止力で意思を示せ
日本が学ぶべき教訓とは
ロシア軍のウクライナ侵攻は25日も継続している。米国防総省やウクライナ政府によると、ロシア軍は多方向から侵入し、首都キエフや各地の軍事施設を160発以上のミサイルで空爆した。ウクライナ軍兵士40人以上が死亡し、一般市民にも死傷者が出ているとの情報がある。国際秩序を破壊する許しがたい暴挙である。ロシア軍はチェルノブイリ原発を制圧し、キエフ陥落が近いとの報道もある。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は「核保有国」であることを強調して恫喝(どうかつ)する。ジョー・バイデン米大統領は「プーチンは侵略者だ」と批判し、西側諸国とともに追加制裁を発表した。ジャーナリストの長谷川幸洋氏は「日本が学ぶべき教訓」に迫った。
タグ:ウクライナ侵攻
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