SSブログ

「岸田政権は親中ではないか」米に不信感 林氏の抜擢は「対中融和」と中国にメッセージか 親中一派が「高市潰し」画策も [❷政  治]

スクープ最前線

「岸田政権は親中ではないか」米に不信感 林氏の抜擢は「対中融和」と中国にメッセージか 親中一派が「高市潰し」画策も1/3ページ

日米関係が微妙になっている。岸田文雄首相は12月6日召集の臨時国会前の訪米を希望・調整していたが、見送りとなった。官邸周辺は「大型歳出法案をめぐる米国側の都合」と説明しているが、ジョー・バイデン政権が、岸田政権に不信感を持っているとの見方がある。政界屈指の「親中派」である林芳正外相の起用と言動や、「親米・対中強硬派」である高市早苗政調会長への冷遇などから、バイデン政権が「岸田政権は、自由主義陣営の『対中包囲網』から離脱しかねない」と警戒しているという。ジャーナリスト、加賀孝英氏による最新リポート。

「岸田政権の『親中一派』などが、『高市潰し』を仕掛けているようだ。『親米・対中強硬派』の高市氏が台湾防衛について発信しているのが気に入らないのか。『ポスト岸田』の芽を潰す狙いもあり得る。一方、バイデン政権は『岸田政権は、安倍・菅政権とは違う』『親中政権ではないか』と疑っている。『米国を裏切るかもしれない』と警戒している」

>>続きを読む

 


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 2

コメント 0

Facebook コメント