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立民「共闘」失敗 来年夏の参院選も継続でいいのか 党内で反発必至、枝野代表の責任論も 「いずれ共産党に“抱きつき戦術”で絡め取られる」 [❷政  治]

立民「共闘」失敗 来年夏の参院選も継続でいいのか 党内で反発必至、枝野代表の責任論も 「いずれ共産党に“抱きつき戦術”で絡め取られる

汗を拭う立憲民主党の枝野幸男代表
汗を拭う立憲民主党の枝野幸男代表

 10・31衆院選で、枝野幸男代表の立憲民主党は公示前の110議席から96議席に減らした。共産党も12議席から2議席減と振るわなかった。左派野党は候補者を一本化して、与党と「1対1」の構図に持ち込んだが、失敗した。ただ、枝野氏は1日時点で、野党共闘と決別していない。日本を取り巻く安全保障環境が厳しくなるなか、来年夏の参院選でも「日米安保廃棄」「自衛隊解消」を掲げる共産党と共闘するのか。

 「野党共闘には一定の効果はあった。おおむね理解をいただけている」「(SNSなどを駆使した選挙活動を示す)『空中戦』では支持を広げることができたが、1票1票を積み重ねる足腰が弱かった。そこが強くないと、政権にはたどり着けない」「この構造を貫くことこそが政権交代につながる」

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タグ:立憲民主
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