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【半島有事 起こりうる危機】日本人待避「待ったなしの課題、ピストン輸送を想定」 壱岐・対馬フェリー・真崎越郎社長

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半島有事 起こりうる危機】日本人待避「待ったなしの課題、ピストン輸送を想定」 壱岐・対馬フェリー・真崎越郎社長

半島有事へ危機感を抱く壱岐・対馬フェリーの真崎越郎社長

 

 朝鮮半島有事を想定した在韓邦人の退避計画が定まらない中、壱岐・対馬フェリー(福岡市中央区)の真崎越郎社長(65)は産経新聞のインタビューに応じ、「退避計画は喫緊の課題だ」とした上で、日韓の国境海上までフェリーを出し、ピストン輸送で対馬などに避難させる手順確認を進めていると明らかにした。

 朝鮮半島の緊張は、高いままです。万一を想定し、邦人退避の計画は、待ったなしの課題です。

 わが社は福岡・博多港と、長崎の壱岐、対馬を結び貨物フェリーを運航しています。その関係もあり、国民保護法に基づき、武力攻撃事態など有事において、国民の避難や物資輸送に協力する機関として、福岡、長崎両県から指定されています。

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