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久保田るり子編集委員が講演 北海道「正論」友の会第5回講演会「朝鮮半島危機が新たな局面に入った」 [◆日本の実態]

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久保田るり子編集委員が講演 北海道「正論」友の会第5回講演会「朝鮮半島危機が新たな局面に入った」

(川端信広撮影)

 

 日本のあるべき姿を考える「北海道『正論』友の会」第5回講演会が4日、札幌市中央区の「かでる2・7」で開かれ、産経新聞の久保田るり子編集委員が「北朝鮮・金正恩の野望と恐怖 どうなる朝鮮半島情勢」と題して講演、約260人が参加した=写真(川端信広撮影)。

 久保田編集委員は新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」の発射成功について「朝鮮半島危機が新たな局面に入った。米韓共同軍事訓練が北朝鮮を刺激している」と分析。北朝鮮が日本に送り込んでいる「スリーパー」と呼ばれる潜伏工作員の数は3ケタに上るとされると指摘した。

 米国が湾岸戦争、イラン戦争などで行った、軍事行動の前提となる上下両院の議決が現実味を帯びていると指摘しながらも、カギを握るのは米中協議になるとの見方を示した。


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