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仁川空港vsロッテ免税店賃貸料紛争で見えた“約束守れぬ”国民性 状況変われば契約も反故 室谷克実

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仁川空港vsロッテ免税店賃貸料紛争で見えた“約束守れぬ”国民性 状況変われば契約も反故 室谷克実

仁川国際空港のターミナル

 

 韓国という国家、韓国人という国民に「約束、契約は守らなくてはならない」とする意識があるのか、どうか。韓国人の「約束」「契約」に対する意識がどんなものかを明らかにする事態がいま進んでいる。仁川(インチョン)国際空港とロッテ百貨店の間の免税店賃貸料をめぐる争いだ。(10月26日掲載・夕刊フジ)

 米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に対する中国の報復により、韓国に降り立つ中国人観光客は激減した。仁川空港の免税店は、中国人の爆買いで成り立っていたのに、これでは赤字が増すばかりだから、賃貸料を安くしてくれ-というのが、ロッテの言い分だ。

 賃貸料は「売上高に対する一定比率」で算定される。しかし、それとは別に「最低支払額」が定められている。「売上高に対する一定比率」で算定した賃貸料が「最低保証額」に達しない場合は「最低保証額」を支払うという意味だ。

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タグ:韓国
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