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★勉強は二の次、実態は“出稼ぎ”の「偽装留学生」排除へ 日本ようやく審査厳格化に乗り出す

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勉強は二の次、実態は“出稼ぎ”の「偽装留学生」排除へ 日本ようやく審査厳格化に乗り出す

過去10年の外国人留学生数の推移

 

 勉強よりもお金が大事? 平成27年度に20万人の大台を超え、増加を続ける日本への外国人留学生。しかし、全体の6割超を占める中国やベトナムなど5カ国からの留学生の一部が、実際は“出稼ぎ”を目的とした「偽装留学生」化している実態が問題化している。事態を重く見た法務省は、受け入れ審査の厳格化を求める文書を各地方の入国管理局に発付。不法就労や不法滞在の温床ともなっている現状の適正化に乗り出した。

「授業ほとんど寝てる」

 「日本に来たのは働いてお金を稼ぐため」

 7月、千葉県内で取材に応じたネパール国籍の男子留学生(23)はこう明かした。

 男子留学生は週6日、大手宅配会社で深夜帯の集荷アルバイトに従事。日本語学校に通っているが、「授業中はほとんど寝ている。でも、私だけじゃなく同級生の大半が同じ」と悪びれる様子はない。“お金が第一、勉強は二の次”との考えが留学生の一部に広がっている実態がうかがえる。

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が、真の問題、元凶は以下に有り

①外国人留学生奨学金

❷【村田春樹】中国の留学生に毎月15万3千円支給

❸中国人留学生>文科省の天下り先確保

❹『甘い奨学金制度と滞在合法化システム①』坂東忠信 AJER2013.6.3(1)

 

 


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