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【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】衆院選の総括、夢想主義から目覚めた日本人 いつまでも米国に依存している異常さに気づくべき [◆之が言いたい]

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【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】衆院選の総括、夢想主義から目覚めた日本人 いつまでも米国に依存している異常さに気づくべき

立憲民主党の枝野幸男代表(右)と、共産党の志位和夫委員長

 

 衆院選が終わった。自民党は公示前と同じ284議席で、単独過半数(233)どころか、17ある全常任委員長ポストを独占し、過半数の委員を送り込める絶対安定多数(261)も突破した。自公与党で313議席となり、憲法改正を発議できる定数の3分の2(310)も上回った。(夕刊フジ)

 改憲に前向きな日本維新の会(11議席)と、希望の党(50議席)を合わせると、衆院の改憲勢力は80%を超えた。

 一方、改憲の議論すら拒否してきた共産党は21から12議席に半減し、社民党は2議席に留まった。両党とも、小選挙区の勝利は沖縄の各1議席だけ。共産党委員長は比例代表の当選で、社民党党首は昨年の参院選で落選したままだ。

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