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【文在寅研究】米で高まる対韓警戒論 親北度測る南北会談記念日「6・15」…危うい対話路線

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【文在寅研究】米で高まる対韓警戒論 親北度測る南北会談記念日「6・15」…危うい対話路線

8日、北朝鮮によるミサイル発射を受け、ソウルの大統領府で国家安全保障会議(NSC)に臨む文在寅大統領(AP)

 

 朝鮮半島で6月15日は、2000年に当時の金大中(キム・デジュン)・韓国大統領と北朝鮮の金正日(ジョンイル)総書記が初の南北首脳会談を開いた記念日だ。この際、署名した共同宣言で、金大中氏が金日成(イルソン)主席のかつての統一案を事実上認めたため、「6・15」の評価は、“親北度”を測る符号となってきた。

民間交流を後押し

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は「6・15」を記念した南北共同行事を“民間レベル”で復活させる計画を後押ししてきた。だが、北朝鮮は文政権を試すように次々要求を出したため、計画は9日、時間切れで雲散した。文政権の危うい対北対話路線はとりあえず頓挫したが、こうした試みを米国は厳しい目で見ているようだ。

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