【日本を守る(4)】岸田文雄外相「万全の態勢」は本当か ミサイル多数飛来なら日本はひたすら耐えるしかない
15日は、金王朝の創始者、金日成(キム・イルソン)主席の生誕105周年を祝う、「太陽節」(テャンチョル)だった。朝鮮民主主義人民共和国の最大の祝日だ。(夕刊フジ)
平壌(ピョンヤン)の大広場で、新型の弾道ミサイルが次々と登場し、“虎の子”の部隊が行進する盛大な式典が挙行された。ひな壇から朝鮮労働党副委員長が、「核戦争には、核攻撃で応える!」と叫んだ。
大型の弾道ミサイルが登場すると、世界でもっとも若い、33歳の最高指導者である金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、お気に入りのオモチャ箱の兵隊を見るように笑顔となった。
この日の夕方、岸田文雄外相は記者団に「いかなる事態にも対応できるように、万全の態勢を整えている」と語った。
タグ:日本を守る
2017-04-29 14:05
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