「中国が尖閣を強奪」「日本人が誰も近づけない現状でいいのか」16回上陸の石垣市議が“危機感”吐露
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2017.2.26 08:00
「中国が尖閣を強奪」「日本人が誰も近づけない現状でいいのか」16回上陸の石垣市議が“危機感”吐露
「中国の公船は魚釣島の100メートルまで近寄ってきている。日本人は誰も近づけない。これでいいのか」。これまでに16回、尖閣諸島の魚釣島などに上陸した経験を持つ地元・沖縄県石垣市の市議で「尖閣諸島を守る会」代表世話人の仲間均氏が25日、松山市の繁華街で街頭演説し、「国民の生命を守るためには、憲法9条を改正しなければならない」と訴えた。
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」による街頭署名活動に参加した仲間氏は「本土から遠く離れた石垣島、尖閣諸島の現状を国民は誰も分からない。中国は尖閣を乗っ取りに来ている。強奪するということだ」と自らの経験を基に力説した。
タグ:尖閣
2017-02-26 08:26
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