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【メディア今昔】“大統領を殺す国”韓国-自殺、暗殺、死刑判決…歴代大統領はなぜ悲惨な末路をたどるのか 映画「弁護人」が物語る

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2016.11.23 20:20

【メディア今昔】“大統領を殺す国”韓国-自殺、暗殺、死刑判決…歴代大統領はなぜ悲惨な末路をたどるのか 映画「弁護人」が物語る

帰国の際、盧武鉉大統領は白バイ隊員を見つけると、タラップを降り、握手で労った=平成15年6月9日、羽田空港

 韓国の第16代、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領(1946~2009年)が、政治家になる前の半生を描いた韓国映画「弁護人」が公開されている。高校卒業後、独学で弁護士となり人権派として活躍。その後、政治家に転身し、大統領となるが、退任後、親族の不正疑惑が浮上、崖から飛び降り自殺する。韓国では退任後、自殺や暗殺、投獄-という悲惨な末路をたどる大統領が少なくない。なぜ韓国の大統領は栄枯盛衰を絵に描いたような人生を歩むのか? この映画はその謎を解く一つのヒントを与えてくれる。(戸津井康之)

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タグ:韓国
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