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【オトナの外来】春画に遊郭…江戸時代の性・風俗は大らかだったのに、「お上」の方針で現代では「セクハラ」 [◉日本流を考える]

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2016.8.31 11:00

【オトナの外来】春画に遊郭…江戸時代の性・風俗は大らかだったのに、「お上」の方針で現代では「セクハラ」

日本でブームが再来している春画

 米国に1年住み、海外の学会に何度も行った経験から、日本の性・風俗意識は少し独特ではないかと感じる。

 オランダのアムステルダムでは娼婦の館(飾り窓)が観光スポットになっている。ヨーロッパの港町には今でも飾り窓と呼ばれる売春地区が存在し、目印に赤いランプを灯しているので「赤灯地区」と呼ばれているようだ。ここで働く娼婦は許可を得て個人営業を行っていて、その陰にやばい存在はないらしい。

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タグ:春画に遊郭
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