【政界徒然草】共産党の“民進抱きつき路線”に黄信号 頼みの岡田克也代表の“逃亡”で、民共共闘への修正論が台頭する
閉じる
2016.8.1 01:01
【政界徒然草】共産党の“民進抱きつき路線”に黄信号 頼みの岡田克也代表の“逃亡”で、民共共闘への修正論が台頭する
共産党が進めてきた民進党との共闘路線に黄信号がともり始めた。民共連携を積極的に進めてきた民進党の岡田克也代表が突如、党代表選(9月15日投開票)への不出馬を表明。民進党内では、7月31日投開票の東京都知事選で共産党との統一候補が惨敗したことも合わせ、民共連携の修正論が急拡大しているからだ。共産党は次期衆院選でも民共連携を進めたい意向だが、道のりは険しさを増している。
「岡田氏はしっかり共闘を前に進めた。次の代表にも、野党間の合意を進めるよう求める」
タグ:民共共闘
コメント 0