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【野口裕之の軍事情勢】憲法守って国を滅ぼす? サヨク偏向教育が18歳選挙権に与える影響を過小評価してはならない

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2016.6.27 01:00

【野口裕之の軍事情勢】憲法守って国を滅ぼす? サヨク偏向教育が18歳選挙権に与える影響を過小評価してはならない

市民連合の政策要望で「SEALDs(シールズ)」のメンバーらと手を取り合う民進党の岡田克也代表(中央)ら野党幹部=6月7日、東京・永田町の参院議員会館(斎藤良雄撮影)  

 今次参議院選挙より、選挙権年齢が「18歳以上」に引き下がり、新たな有権者は約240万人増えた。期日前投票では、高校生の姿も見られた。選挙権年齢の引き下げは、日本国憲法改正を決める国民投票の投票年齢を18歳に引き下げる前提として位置付けられた側面もある。

 忘れてならぬのは、平成26年の改正国民投票法成立に際し、学校での憲法教育につき、衆院憲法審査会が《充実を図る》、参院憲法審査会にいたっては《充実及び深化を図る》とする附帯決議を実施した、動かしがたい事実だ。

 しかし、《充実・深化》は果たして行われているのか? 行われているなら、「正しい」方向に向かっているのか? 少なくとも、後者の答えは「ノー」だ。

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