★寄宿塾の講師経験者たちが感じたこと 本来の教育の姿とは [❹教 育]
infinity>国内>はじめ塾 [教育の原点を考える]
寄宿塾の講師経験者たちが感じたこと
本来の教育の姿とは
2016年06月19日(日)池上眞平 (元富士フィルム顧問)
激しく変わりゆく社会を子供や若者がたくましく生き抜いていく力を育てるということは、いつの時代にあっても大切な課題です。
ところが、精神的・体力的にも弱く、不登校やひきこもり、いじめといった問題を抱えて苦しむ子供や若者が増え、そのことで多くの親・家族も翻弄され、本当の姿を見失っている姿が目立つようになっています。
80年以上もの歴史を持つ寄宿生活塾「はじめ塾」は、様々な子ども達が”したたかに”かつ”しなやかに”生きる力を身につける場となり、親達にとっても生き方をみつめ直し自分らしさを取り戻す場になっています。
はじめ塾の夏期合宿で元小学校教諭の白木沢節子さん(中央右から3番目)を囲む子ども達
このはじめ塾において子ども達は多様な講師達から学ぶ貴重な機会を得ています。「彼等の学びに対する態度」、「彼等に対する講師の期待」などを読み取って頂くために一部の講師の方々のメッセージを掲載いたします。幅広い国際色豊かなメッセージ集とすべく、ドイツ人、米国人および中国人の講師の方々にもメッセージをお願いしました。
タグ:寄宿塾
コメント 0