記事を読んで・・この記事が最近の政界、マスコミ界を物語る・・国民はもっと疑問を感じるべき [◆記事を読んで・・・]
２年前、橋下氏の勢いに押され、大阪都構想を実現するための法律を成立させた与野党のドタバタは何だったのか、という気にさえなります（抜粋）
記事を読んで
*短い記事ですがこの記事に最近の政界、マスコミの情勢が凝縮。最初のブームを起こした問題だけに象徴的。大阪維新誕生・安倍総裁誕生・安部総理誕生・アベノミクス・消費増税・佐村河内氏・河野談話・STAP細胞・・・これらの問題、事件の顛末を考えれば共通項は賞賛、推進、持ち上げ、煽りでムード盛り上げ・・が、衰退、結果悪で掌がえし・・ここには、憂国も信念も検証もなし。
橋下市長、平成の麒麟児とも思われる登場だった、マスコミとは反目したが、結局は相互利用、・・衰退とともにマスコミは後退、結局は視聴者稼ぎの行動。煽るだけ煽ってお終い。
端的な例は消費税、増税決定前の報道は何だったのか、猫も杓子も増税は必要不可欠のオンパレード。が、今は消費増税で景気後退、アベノミクスも終了か？報道・・アベノミクスにしても、最初は批判、株価上昇で掌返しの絶賛報道・・が、今は前述の如し。
他の事件は天国から地獄へ真っ逆さま・・ここにも検証はなし。成否の論評のみ、しかも、引張。これは一体何なのだろう
正に風が吹けば桶屋が儲かるの構図ではないのか？マスコミと一緒に踊る論客、評論家に学者。結局、予測でも提案でも究明でもなく、現状の解説？説明だけ・・・、結果については何も語らない。正に無責任この上なしなのだが・・・。思い出すのはバブル崩壊の事”日経平均は４万円の大台乗せだ！”と挙ってのそれいけどんどん、現在のように「ＩＴ」が普及していないせいもあっただろうが、庶民には反対意見は入らなかった。この時も結果にはオール黙秘。これ以来、既成のマスコミの信用不信に陥った。
喉元すぎれば熱さ忘れる、同じ項目でも粗方の場合最初の報道は忘れっている。また気にもしないだろう、報道のパターンが走馬灯パターンだからなのだろう。国民もこれに慣らされてしまったのではないだろうか？”ニュースは見流す、聞き流すもの”。
新聞を複数紙とる庶民はほとんどいない。テレビはニュース番組は殆ど無い、報道のみ、従って庶民に記事の正否の判断は出来ない。出来るのは自身で他と比較検討できるネット国民の一部。
現在６５才が２０％強、新聞。テレビ愛好国民とネット国民の比率が逆転するのはいつだろう。自然転換なら後１５年と言うところだろうか？が、問題は其れまで現状の日本が維持出来ているか否かだと思う。世界情勢、経済情勢、国民感情からとても其れまで保つとは思えない。戦後の国民の大半は余りにも国防認識が希薄で流されやすく、気持ちが弱すぎる。そうは思いませんか？
このままでは唯一の安倍政権でも日本の活力は取り返せない。”日本を取り戻す”、則ち日本の歴史を取り戻す。即効性のある策はこれしかないと思われる。その最良策は反日ＮＨＫを解体して、公共放送を日の丸国民の手に取り戻すこと。これが出来れば日本は２年で変る。
反日ＮＨＫを解体して日本の歴史を取り戻そう
日の丸国民の当面の目標はこれしかないと思われる。「国民奮起」
以下動画
【三宅博】12.3衆議院総務委員会 NHKは解体するしかない、それが日本のためである[桜H25/12/4]
コメント 0