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太陽光発電・・・政策の結果評価は誰がするのか?失策は税金の垂れ流し・・ [◆記事を読んで・・・]

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【主張】
太陽光発電 不当な利益防ぐ仕組みを

2014.3.5 03:21 (1/2ページ)主張

 経済産業省が太陽光発電の固定価格買い取り制度の見直しに着手した。事業の認定を受けても発電設備や用地を確保せず不当に利益を得ようとする悪質な事業者を排除する目的で、当然だ。

 再生可能エネルギーの買い取り制度は、家庭や企業の負担により早期普及を目指すものだ。利益追求が正当な仕組みでなされなければならないのは、当たり前のことだ。認定要件の厳格化が不可欠であり、取り消しも含めた対応が必要である。


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 当初から問題が指摘されていたが、当然のように当然の問題が出てきた。買い取り価格、効率、効果、制度設計に外国の芳しく無い状況云々、太陽光エネルギーは再生エネルギーではあるが、環境エネルギーに非ず

 それを強引に押し切ったのが民主党菅政権と経産省。このままだと次に控える送電線問題も含め前途多難。結果的に失策の評価が出た場合、税金浪費の責任は誰が取るのだろう?結果が出るのは数年先、其の時担当していた政治家も官僚も現場にはいないかもしれない、いや恐らくいないだろう。

 政治家は選挙の洗礼があるが、官僚はどうなんだろう?もしかしたら天下り先かもしれない。結局政策が失敗しても官僚が責任をとるケースはないのではないのか?国会で承認されたから成否は関係なし、税金の垂れ流しは関係ないのか?

 そうではないだろう、この事が何故今までに問題にならなかったのか?疑問を感じないか?それに政策の立案者、実施責任者が誰なのか全く解らない。結果の評価も全くされない。これで良いのか?良い訳はないだろう、そう考えるのは民間だけなのか?之も全て国会で承認されているから問題ないのか?

 ここに行政の最大の問題がありそうだ、税金浪費、垂れ流し、やり逃げ、やり得が横行するわけだ国会でも、決定まではすったもんだの大騒ぎがあるが、結果についての大騒ぎは?あった試しがないと思うが・・・何れにしても税金浪費の根は深い・・野党の口先だけは既に民主政権で露見、確認済み。

【一筆多論】

井伊重之 発送電分離の15年戦争

【明るい経済教室】国民経済のパラサイト、レントシーキングという虚業志向[桜H25/5/1] (動画)


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