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韓国の最大野党トップが窮地、国会で「逮捕同意案」可決 北朝鮮へ巨額の不正送金めぐる背任容疑





韓国の最大野党トップが窮地、国会で「逮捕同意案」可決 北朝鮮へ巨額の不正送金めぐる背任容疑















「共に民主党」の李在明氏


韓国の最大野党トップが、窮地に立たされた。韓国国会が21日、北朝鮮へ巨額の不正送金をさせるなどした背任などの容疑で検察当局から逮捕状請求が出ていた革新系野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表の逮捕同意案を可決したのだ。裁判所が今後、逮捕状発付の可否を審査する。


李氏は、議会の同意なしに拘束されない国会議員の「不逮捕特権」の放棄を表明していたが、今月にSNSで逮捕同意案への反対を訴え、革新層からも批判が出ていた。


共に民主党は、国会で168人の議員を有して多数派を占めている。ところが、21日の採決で逮捕同意案に反対したのは、136票。同党議員らが無記名投票で大量造反したとみられている。


 


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