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南海トラフ被害想定、来年1月見直し議論が本格化 建物の耐震化、約10年間の取り組み反映、死者数大幅減も




南海トラフ被害想定、来年1月見直し議論が本格化 建物の耐震化、約10年間の取り組み反映、死者数大幅減も















津波避難訓練で列車から降りる小学生ら =5日午前、和歌山県広川町


南海トラフ巨大地震の防災対策を策定する政府作業部会が、被害想定の見直しに向けた議論を近く本格化させる。2012年には、最大32万3000人が死亡すると想定。建物の耐震化など約10年間の取り組みを反映することで、被害がどこまで減少するかが焦点だ。長引く避難生活や医療体制の崩壊で体調が悪化し死亡する「災害関連死」についても新たに検討し、来年1月にも公表する。


 


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