総裁選候補者4人が著書で論戦 高市氏の新刊バカ売れ14万部 河野氏は5・9万部で2番手に




高市氏の著書『美しく、強く、成長する国へ。』

 自民党総裁選が告示され、河野太郎行革担当相と、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行による論戦がスタートした。4人の政策や理念、人柄がよく分かるのが著書だ。中でも、高市氏の新刊『美しく、強く、成長する国へ。-私の「日本経済強靱化計画」-』(ワック)の売れ行きが爆発的だという。


 「これまでに14万部(6刷)も出ました。高市氏はまさに『時の人』で、どんな考え方かを知りたい読者が予想以上に多く、書店の補充も追いつかないほどです」


 編集担当者は、こう驚いた。


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