これでいいのか?戦後日本「より良き日本を取り戻そう」

サッカー日韓戦で「完敗」韓国、収まらぬ不満と怒り


サッカー日韓戦で「完敗」韓国、収まらぬ不満と怒り


監督、ラフプレー、韓国代表ユニホームの「日の丸」にも非難囂々


2021.3.27(土)李 正宣







代表デビュー戦で初ゴールを決めたDF山根視来(写真:西村尚己/アフロスポーツ)





 3月25日、横浜の日産スタジアムで開かれた日韓親善サッカーの試合で、韓国代表は日本代表に0-3で完敗した。この試合を巡って、大韓サッカー協会が謝罪文を発表するなど、韓国内では大きな波紋を呼んでいる。



 試合の翌日の26日、韓国メディアは日韓親善試合試を「歴史的拙戦」「横浜大惨事」と呼び、厳しく非難した。


「韓日戦の重さ知らない」と監督の責任追及の声


『東亜日報』は、「サッカーが90分でよかった・・・韓日戦 0-3“横浜大惨事”」という記事で、25日の戦評を以下のように書き下ろした。


<10年前の札幌惨事よりも惨憺たる横浜屈辱だった。パウロ・ベント監督率いるサッカー韓国代表チームが、プライドのかかったサッカー韓日戦で拙戦の末、完敗を喫した。技術、精神力、闘志など、すべての面で無気力に押し出された>


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