これでいいのか?戦後日本「より良き日本を取り戻そう」

マルクス・レーニン主義の「二段階革命説」を思い起こすLGBT法 当事者なのか自称しているだけなのか見分けられず




岩田温「日本の選択」

マルクス・レーニン主義の「二段階革命説」を思い起こLGBT法 当事者なのか自称しているだけなのか見分けられず















LGBT法が可決、成立した参院本会議=6月16日


6月23日、厚労省の課長から地方自治体の衛生主管部(局)長宛てに通達が届いた。「公衆浴場や旅館業の施設の共同浴室における男女の取扱いについて」と題する通達である。この通達では、「体は男性、心は女性の者が女湯に入らないようにする必要があるものと考えています」と記されている。


衆参両院でLGBT理解増進法が成立(同月16日)した後の混乱を防ぐための通達だ。実際にトランスジェンダーとは無関係でありながら、「体は男性、心は女性」と自称する男が、女湯などに侵入する事件が起こったらどうするのか。多くの保守系言論人が危険性を想定し、批判していた。厚労省の通達は、こうした事態を沈静化させようと企図したものだろう。


 


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