2022年03月10日 - 未分類 米国に頼り切りの「核シェアリング」は日本の属国化をますます進めるだけ日本が取り組むべきは「国家論」の議論2022.3.10(木)北村 淳「核共有」をタブー視せずに議論すべきと唱える安倍晋三元首相(資料写真、2022年3月1日、写真:つのだよしお/アフロ)ギャラリーページへ(北村 淳:軍事社会学者) プーチン大統領による核恫喝言動に怯えた日本で、安倍晋三元首相をはじめとするいわゆるタカ派の人々から「アメリカとの核シェアリングをタブー視せずに(実現に向けての)議論をすべきである」といった主張が湧き上がった。アメリカで特にこの状況を歓迎しているのが、軍関係の対中強硬派の人々である。>>続きを読む