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「台湾の国家承認」に一歩前進 民主主義サミット オードリー・タン氏「『権威主義の政府』は公衆衛生の名目で人権侵害を正当化」異例の政治的発言



「台湾の国家承認」に一歩前進 民主主義サミット オードリー・タン氏「『権威主義の政府』は公衆衛生の名目で人権侵害を正当化」異例の政治的発言1/2ページ








ジョー・バイデン米政権主催で、オンライン形式で行われた「民主主義サミット」は最終日の10日、台湾のオードリー・タン(唐鳳)デジタル担当政務委員(閣僚)が登壇した。軍事的威圧行動を続ける中国を念頭に、台湾の民主主義を強くアピールした。今回のサミットは事実上、「台湾の国家承認の場」となるという見方もあり、世界が注目していた。


「台湾は、常に世界で権威主義と対抗する最前線に立ってきた」


知能指数180以上、「IT業界の世界的異才」とされるタン氏は、各国首脳が一人ずつ登場したビデオメッセージでこう語った。台湾の閣僚級が各国首脳らとともに米大統領主導の国際会議に加わるのは異例だ。


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