教育評論家・石井昌浩 受験生に問われる「学ぶ覚悟」2012/3/4
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120303/edc12030308000000-n1.htm
の記事を読んで実に驚いた、
学校からは随分と遠ざかっているが、これが今の教育界なのか?
たった20年弱でこうもかわるものなのか、
と言っても、別に教育の専門家でもない、普通の親父だ。
最近の学校では躾、社会常識は教えていないのか?、
学校は単なる学習の場になっているのか、校規に書いていないから法律違反?
普通なら服装の問題は社会常識だろう、民間会社の就職試験を見れば一目瞭然。就職試験は可で入学試験は駄目、東京都教育委員会、が校長を懲戒免職にしたらしい。
21人だから親がごねてきたのだろうか、
詳細は書いていないから分らないが、いかにも横暴、そう思われませんか?
これも最近流行の自由、平等、人権、個人尊重なんでしょうか、
教える方の権利はないのか?、私観で言わせて頂くと、もしかして・・・
校長廃除の策謀ではないかの憶測も?
何れにしても、今時の学校、教育目的は何なのか、受験なのか、
高校、大学と進学して何をする、
その意義と将来の目的・方向性教えるのが教育ではないのか、
社会人生活が出来るよう必要な基礎を教えるの学校ではないのか?
今、卒業してどうなのでしょうか、
就職は大会社に集中、就職しても何割かは半年もしない間に退職、
景気の悪いさも有るだろうが就職浪人多数の現状。
しかし、食っていけない人間はどんな仕事でもせざるをえない、
誰が教えるわけでもない、実際昭和40年代は誰もがそうだった、
食べる為に仕事をしなければならなかった。
当時それは社会人としての常識だった、
米国追従、右肩上がりの好景気、拡大、利益、効率、金融投資も絶好調。
給料は倍増、倍増で生活はオール電化、趣味、娯楽も幅広く。
ゆとりと供に流行り始めた自由、平等、人権、個人尊重、こんな事も商売に。
しかし、裏に有るのは格差の拡大、
これが欧米資本流の成せる業。
話しが教育とずれ始めたので・・・、
要は教育の目的は何なのか?
どんな法律があるのか良く知らなないが、杓子定規はいかにも変だ、
知恵(応用)をつけるのが教育では無いのでしょうか?
次の防災の教育の件なんですか、これも変、何かおかしい・・そう思われませんか?
個人命を守る為の防災教育、が考えてみて下さい、
その前に守るべきものは有りませんか?
日本の国です、そうでは有りませんか。
戦後の日本の教育に国防が何故かない、
国防とか愛国心、日の丸、君が代、靖国神社とか言うと右翼、戦争好き、軍国主義者と誰かさんがすぐに仰る。
しかし、これは一体誰が宣伝したのか?
何故こんな風潮になったのか、考えたこと、調べたことは有りますか?
流行らせたのは、日本弱体化政策推進の戦後統治のGHQとそれに加担した左翼(当時はアカ)なのです、
GHQが反日思想を持つ彼等を利用、行政、教育の重要ポストで仕事をさせた、これが始りのようです。
現在の各界に満遍なく流れる左思想はこの影響でしょう、
未だ脈々と引き継がれています。
愛国心の無い日本人TOP層多数の不思議の国ジパングなのです。
戦後自民党の政治家が日教組を何故野放しにしたのか疑問。
政治家も国防を語らず、現平和?憲法の影響大、
これも独立憲法をすぐ制定しなかったのか疑問、
米国陰謀説が残るのもこれが理由と推測。
こんな状態で誰も国防教育について語らない、
一時愛国心教育も唱えられたが直ぐに潰されたのはご承知の通り。
愛国心、国防を教えないのは日本だけではないだろうか、
国旗、国歌で裁判沙汰、
こんな国は・・・世界中探してもないだろう、
それを何の疑問も批判もしないマスコミ、知らん顔の政治家?
これがすぐに裁判になる、
これは明らかに憲法に問題あり、と思われませんか?
今、維新ブームですが教育に関しては、国政の教育維新が即必要。
が政府、政治家は大阪ごと知らん顔、これでは日本は救われない。