記事を読んで・・・・2012/3/6


河村市長の発言でとばっちり、それでも日中「断交」はあり得ない http://goo.gl/6xyb4


 


文化、生活様式の違いは如何ともし難い。


日本たる由縁の一つ。


相手が好き勝手言うのではなく自身の判断基準を持っているのだ。


戦後の日本人は判断基準を喪失、世界相手に堂々主張の時代有り


 


河村発言の記事をみて:ふと考える、


日本人は本当に控えめ、謙遜なのか?、そうではない様な気がしてきた。


確かに内向きにはそうかもしれない。


つい80年前を振り返ると、東洋人で日本ほど自己を主張してきた国はないではないか。そうは思われませんか?外に対して主張をしなくなった日本人、


 


何故?


考えたこともなかったが、これが戦後のGHQの統制成果(日本には弊害)だったのかと思えだした。


日本の精神関連書物の焚書、行政、教育の要職に左翼(アカ)の起用、過去の日本の喪失政策、言い換えれば日本人軟弱化政策だろう。


これが実にみごとにヒットした。


 


しかも、(アカ)を温存して、米国撤退後も心配ない。


これが筋書きではなかろうかと推測する。


持論で言わせて頂くと、日本人の日本的分別を失わせる、


すなわち、日本の判断基準を喪失させる。現に政・官・財・識・報・・・民に至るまで国家のあるべき姿が語れない、共用する判断基準を持たない民


 


これでは一億総控え目(軟弱)も仕方のない事か、現在の政官財の言動がそれを物語る。


歌を忘れたカナリヤならぬ、魂忘れた日本人。


この戦後の67年は日本の歴史上、最も愚かな日本人の歴史になるのではなかろうか・・・の嫌な恥ずかしい予感。


さて、貴方は如何でしょうか?・暴言?失礼