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ミャンマーでロイター通信の2記者に実刑 スー・チー氏の沈黙に民主化後退の懸念


5日、バングラデシュ南東部コックスバザールで、ロイター通信の記者2人に対する実刑判決に抗議するロヒンギャ難民ら(ロイター)


 


 【シンガポール=吉村英輝】ミャンマーの裁判所が3日、ロイター通信の記者2人に、国家機密法違反の罪で実刑判決を言い渡したことで、欧米諸国や人権団体からは、報道の自由の侵害を懸念する声が上がる。だが、同国民主化のシンボル的存在であるアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相は、沈黙したままだ。


 「彼らは無実。ジャーナリストとしての仕事をしただけだ」。有罪となった記者の一人、チョー・ソー・ウー氏(28)の妻は4日、最大都市ヤンゴンで記者会見し、こう訴えた。3歳の娘と夫の帰宅を待つ。もう一人のワ・ロン氏(32)の妻は、先月に第1子の娘を出産したばかりという。


 ミャンマーは三審制で、今回は1審。確定までには時間がかかりそうだ。


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>ミャンマー・ロヒギャン問題、これは意図的偏向報道の典型ではないのか?


 ミャンマー問題事の起こりは何なのか?


 ミャンマーにはロヒギャンなる民族はもともといなかった?


 まさに筋書き有の切り取り報道か?


 


>以下新聞、テレビが報道しない動画・・


 ①【アジアから世界へ #16】証言-報道されないロヒンギャ問題の真実~ラカイン州で起こったこと / The true history of Rohingya refugees[桜H30/8/26]


 ②【有本香X竹田恒泰X居島一平】ロヒンギャはイギリスが蒔いた種


 


>以下は外国報道受け売りのNHK報道


 ロヒンギャ危機 “スー・チーのミャンマー”で何が