So-net無料ブログ作成
③政治論評 ブログトップ
前の10件 | -

【古森義久のあめりかノート】危うい安倍首相の対中観 [③政治論評]

【古森義久のあめりかノート】危うい安倍首相の対中観

政治 第200回臨時国会召集 衆院本会議
衆院本会議で所信表明演説を行う安倍晋三首相=4日、国会・衆院本会議場(春名中撮影)
 ワシントンから安倍晋三首相の中国に対する言明を読むと、なんとも奇異に映る。危険さえも感じる。首相自身が日本の安全保障の基軸だと宣言する同盟相手の超党派の対中姿勢とは正反対であり、トランプ政権の対中政策を否定するような観さえあるからだ。
 安倍首相は4日の所信表明演説で中国との「あらゆるレベルでの交流の拡大」を強調した。米国では逆に中国の無法な対外攻勢を抑え、対中交流をあらゆる面で画期的に縮小するようになったのだ。だが米国と比較しなくても安倍首相の言明には無理が多すぎる。首相の対中融和姿勢は1月の施政方針演説での「日中関係は完全に正常な軌道に戻った」という言明の延長だろう。
>>続きを読む

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

消費税より相続税と固定資産税を上げるべき理由 [③政治論評]

logo

 消費増税より相続税と固定資産税を増税すべきだ、と久留米大学商学部教授の塚崎公義は説きます。

(Melpomenem/gettyimages)

消費税の増税は問題が多い

 所得税等が高額所得者に高い税率を課す「累進課税」であるのに対し、消費税は誰に対しても同じ税率なので、貧しい人に重税感があると言われています。「逆進的だ」と言う人さえもいます。

 また、財務省の考える消費税の長所は、高齢者も負担することと、税収が景気の波に左右されにくいこと、だそうですが、これはいずれも疑問です。

 消費増税によって消費者物価指数が上がると、高齢者に支払われる年金が増額になるので、高齢者にとって消費増税はそれほど負担増になりません。

 また、所得税等が景気によって税収が大きく変化して景気の変動を抑制してくれるのに対し、消費税にはそうした効果が見込まれません。

 しかも今回、軽減税率が導入されたことによって現場の事務が複雑化し、ますます消費税のデメリットが意識されるようになりました。

 それなら、消費税を元に戻し、あるいは長期的には減税していくことが望ましいでしょう。その場合、当然求められる代替財源としては、相続税と固定資産税の増税が望ましいと考えます。

>>続きを読む

 

 

 


タグ:税行政
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

日本により一層求められるアフリカ開発 [③政治論評]

logo

 TICAD7(Tokyo International Conference on African Development; 第 7 回アフリカ開発東京国際会議)が8月28~30日に、横浜で開催された。冷戦終了とともに国際社会がアフリカへの関心を喪失した時、日本は、世界のアフリカ開発への関心を維持すべく、1993年に初めてTICADを開催し、その後、同会議は制度化された。これは日本外交の成功事例の一つと言えよう。

(PhatsaYui/Anastasiia Vasylyk/Vintervarg/iStock / Getty Images Plus)

 TICADは、日本政府が主導するが、国連、国連開発計画(UNDP)、世界銀行及びアフリカ連合委員会(AUC)と共同で開催している。今回のTICAD7には、アフリカ53か国、開発パートナー諸国52か国及び108の国際機関や地域機関、民間団体等を含む約1万人が参加した。

 日本が始めたアフリカ諸国との国際会議であるが、その後、中国なども同様の会議を開催するようになった。中国は2000年から「中国・アフリカ協力フォーラム」という名称で始め、アフリカ諸国の首脳とのパイプを利用して、大規模インフラ案件等、積極的投資を行っている。ロシアは、今年10月24日、同様の会議をソチで開催する予定である。

>>続きを読む

 

 

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【続・吉田茂という反省】憲法改正は野党参加して初めてできる 自民党は「吉田茂の負の遺産」を清算すべき [③政治論評]

【続・吉田茂という反省】憲法改正は野党参加して初めてできる 自民党は「吉田茂の負の遺産」を清算すべき

吉田茂氏の「負の遺産」を解消して、国会は憲法改正できるのか
吉田茂氏の「負の遺産」を解消して、国会は憲法改正できるのか

 

 安倍晋三内閣は、歴代の内閣で、最も熱心に憲法改正に取り組んでいる内閣だ。安倍首相はその実現のために、もとは公明党案であった第9条に自衛隊を明記する改正案を提唱している。

 自民党の憲法改正案としては、戦力と交戦権の保持を否定した「第9条第2項の削除」案がある。にもかかわらず、安倍首相は公明党案にのっとって、第9条の解釈は変えないで、第3項に自衛隊を明記するという。これだけ巨大となり、国民への貢献も大きい自衛隊について、その名誉に応えたいというものだ。

 その意気は壮とすべきものだが、果たして、この改正案は国民投票を通じて実現できるものなのか。

>>続きを読む

 

 


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】具体策を示さず「反権力」叫び続ける野党に疑問… 枝野氏や志位氏、世界のリーダーとどんな話しが出来るのか [③政治論評]

ケント・ギルバート ニッポンの新常識】具体策を示さず「反権力」叫び続ける野党に疑問… 枝野氏や志位氏、世界のリーダーとどんな話しが出来るのか

各党党首の主張にも注目だ
各党党首の主張にも注目だ

 

 参院選(21日投開票)の舌戦が、全国各地で繰り広げられている。だが、NHKの世論調査(8日発表)によると、政党支持率は、自民党が33・4%なのに対し、野党は立憲民主党が6%、国民民主党が1・6%、共産党が2・9%と大差がついていた。

 私は、野党の“中二病”のような「反権力姿勢」が原因でないかと考えている。政治とは、国内外の現実を見据えて、国民のために最善の政策を選択していくものだが、野党の中には「反権力」「反体制」に染まって、政権与党に「何でも反対」しているような政党もある。

 新聞に掲載されていた、各党の経済政策を比べてみた。

>>続きを読む

 

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

参院選「油断すれば与党大敗の可能性高い」 安倍政権に不利な“無風”状態 文芸評論家・小川榮太郎氏が分析 [③政治論評]

参院選「油断すれば与党大敗の可能性高い」 安倍政権に不利な“無風”状態 文芸評論家・小川榮太郎氏が分析

小川氏は、低調な参院選を心配した
小川氏は、低調な参院選を心配した

 

 中盤戦に突入した参院選(21日投開票)は、自民、公明与党が順調な戦いぶりを見せているが、本当にそうなのか。文芸評論家の小川榮太郎氏が緊急寄稿した。

 参院選の情勢調査結果が出てきた。報道各社とも「自公与党が改選過半数(63議席)を確保」と分析し、産経新聞は9日、勝敗の分け目となる32の「一人区」で「自民党は19選挙区で先行」と報じた。

 アベノミクスが功を奏し、安倍晋三首相が外交舞台を取り仕切る「世界の顔」となるなか、声なき声が安倍政権を支持してきたのは事実だ。一方で、野党側には勝利する気概も、それにふさわしい顔ぶれも存在しない。

>>続きを読む

 

 


タグ:参院選
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由 [③政治論評]

JBPress

安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

反トランプメディアも批判できなくなった日米首脳の緊密な関係

2019.5.1(水) 古森 義久
カメラの前で圧力 「トランプ流」に屈した安倍首相、貿易協議に同意

米フロリダ州パムビーチにあるドナルド・トランプ米大統領のリゾート施設「マーアーラゴ」での会談中、報道陣に応じるトランプ大統領(右)と安倍晋三首相(2018年4月17日撮影)。(c)AFP PHOTO / MANDEL NGAN〔AFPBB News

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

 安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。

>>続きを読む

?

?


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:動画

左派野党、今度は「18連休」超えか 憲法審欠席でも支払われ続ける国民の血税… 「職務放棄だ」維新・馬場伸幸幹事長が激白 [③政治論評]

左派野党、今度は「18連休」超えか 憲法審欠席でも支払われ続ける国民の血税… 「職務放棄だ」維新・馬場伸幸幹事長が激白

左派野党が欠席したまま開かれた衆院憲法審査会の意見交換会=3日午後、国会(共同)
左派野党が欠席したまま開かれた衆院憲法審査会の意見交換会=3日午後、国会(共同)

 憲法改正に向けた国会の議論が停滞している。立憲民主党などの左派野党が、衆院憲法審査会で欠席戦術を続け、議論のテーブルに乗ってこないのだ。同審査会のオブザーバーでもある日本維新の会の馬場伸幸幹事長は11日、夕刊フジのインタビューに応じ、「左派勢力は憲法改正を政局にして、職務を放棄している。もはや、改憲勢力だけでも改憲協議を粛々と前進させるときだ」と語った。

 衆院憲法審査会は10日、与野党の幹事間で懇談会を開き、憲法論議を深める前段で、今後の段取りを話し合うはずだっただが、立憲民主党の山花郁夫氏らは出席を拒んだ。今国会では3月28日と4月3日にも懇談会の日程が組まれたが、3回連続で欠席した

>>続きを読む

 

 

 


タグ:税金浪費
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

時代錯誤の検証で年金改革を遅らせるな [③政治論評]

logo

 2019年は公的年金の財政検証が5年ぶりに行われる。わが国の公的年金がいわゆる「100年安心」かどうかを検証するのである。

(PETER DAZELEY/GETTYIMAGES)

 

 

 夏には参議院選挙が予定されている。加えて、安倍晋三内閣は、第一次政権期に年金記録問題に翻弄(ほんろう)された経験から、年金が選挙の争点となることを忌避しているともいわれる。すると、今年の財政検証は、参議院選挙後になるのか。

 そうすることは、恐らく困難と思われる。過去2回の財政検証は、2009年2月と14年6月には結果を公表した。選挙後に先送りすれば、検証結果を選挙前に示せないほど政権にとって都合が悪いのか、と疑心暗鬼になりかねないからだ。

 では選挙前に出るであろう年金の財政検証では、何が焦点になるか。それは、将来にわたって安定して所得代替率が50%を維持できるような給付が出せて、かつ100年後でも年金積立金が枯渇しないかどうかを検証することである。

 ここでいう所得代替率とは、受給開始時の年金額がその時点の現役世代の所得に対してどの程度の割合かを示すもので、夫が正社員として40年間平均賃金で働き、妻が無収入の専業主婦である夫婦(モデル世帯)が2人で受け取る年金額を前提としている。受け取る年金額は、①夫の基礎年金、②妻の基礎年金、③夫の厚生年金からなる。

 

>>続きを読む

 

 

 

 


タグ:年金改革
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース
前の10件 | - ③政治論評 ブログトップ