SSブログ

もし日本が中国や北朝鮮から核の恫喝を受けたら総理は何と答えるか [❶国  防]

もし日本が中国や北朝鮮から核の恫喝を受けたら総理は何と答えるか

中国の動向、台湾有事の現実味、核共有の是非を元政府関係者が読む(後編)
2022.4.8(金)河合 達郎
ロシア寄りの姿勢を見せる中国の習近平国家主席(写真:新華社/アフロ)

 ウクライナを舞台にしたロシアのプーチン大統領による「核の恫喝」に、国際社会が揺さぶられている。差し迫った脅威に際し、日本でも核を巡る議論が飛び交い始めた。

 世界は、核の悲劇をいかに防ぐのか。日本は、自国の安全をどう保つのか──。第2次安倍政権で国家安全保障局次長や内閣官房副長官補を歴任し、今年3月に共著『核兵器について、本音で話そう』(新潮新書)を上梓した兼原信克氏に話を聞いた。後編では、台湾有事の現実味と核共有を巡る議論を読み解く。(聞き手、河合達郎、フリーライター)

>>続きを読む


タグ:核の恫喝
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

「ブロック化」の兆しが出てきた世界の原油市場 [◆論  評◆]

「ブロック化」の兆しが出てきた世界の原油市場

欧米とアジアで分断される原油市場、原油価格は史上最高値へ?
2022.4.8(金)藤 和彦

(藤 和彦:経済産業研究所コンサルティング・フェロー)

 米WTI原油先物価格は1バレル=100ドル前後の高値で推移している。

 2月24日にロシアがウクライナに侵攻して以来、世界の原油市場は大荒れになっているが、まず供給サイドの動向から見てみたい。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

中国がタリバン政権支援を強化 中央アジアで影響拡大へ [❶中国]

 2022年3月24日、中国の王毅外相がタリバン政権下のアフガニスタンの首都カブールを訪問した。米軍駐留中の21年7月28日に王外相がタリバン指導者と会見して注目されたが、中国の今後の対タリバン政策はどうなるであろうか。

アフガニスタンの首都カブール(Sohrab Omar/gettyimages)

 もともと中国は、米国とともにタリバンと敵対する旧アフガン政権を支持してきた。当時、中国はタリバンをテロ組織と認定し、タリバンによる新疆ウイグル自治区のウィグル族へのテロ支援を危惧していたからだ。タリバン対策において米国が軍事作戦を展開し、中国は側面支援する役回りであったといえる。

>>続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】「BPO見直し」の議論が必要不可欠 本当に機能しているのか? 偏向報道を許すことにつながり、国民が被害者に [◆之が言いたい]


nice!(0)  コメント(0) 

政府専用機、邦人排除? ウクライナ避難民搭乗 1機で最大110人の余裕も…「日本国籍を理由に搭乗を断られた」との証言 [❷政  治]


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース