(フォトグラファー:橋本 昇)
*記事中の画像に一部刺激の強いものがあります。ご注意ください。
ロシアによるウクライナ侵攻のニュースを聞いて、決して忘れる事のない人々の顔が頭に浮かぶ。
30年前の事だ。
第二次大戦後の欧州で最悪の紛争
1992年4月初め、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボは突然、「敵」に包囲された。敵というのは自国のセルビア人勢力が設立したスルプスカ共和国の軍とその後ろにいるユーゴスラビア人民軍だ。
人から物事を依頼されたときに「二つ返事で引き受ける」という言い方をすることがあります。
「二つ返事」には「はい」を2つ重ねて返事をすることのほか、「気持ちよく快諾すること」の意味があります。「はい」を2回繰り返すことで、そこには迷いがなく、承諾をより強調した返事になるようです。
特に急ぎの用件などで「はいはい、すぐにやります!」というと、意気込みも感じられます。
花や砂を使って書かれた絵のイベント「TOKYO FLOWER CARPET 2022」が19日、東京都千代田区の行幸通りで始まった。桜の季節より一足早く、敷き詰められた花のじゅうたんが東京都心を彩った。
この日は約200人が参加し、約5万本のカーネーションを使い、横6メートル、縦8メートルの巨大な歌舞伎絵5枚を制作した。
川崎市から訪れた無職の草柳紀子さん(86)は「新型コロナが落ち着き、自由に外出できるようにと花に願った」と話した。公開は21日まで。
中国人のL君に潜入してもらったJR池袋駅北口エリアの「中国人専門風俗店」では、売春防止法に抵触する行為が堂々と行われていた。
その後、筆者が同じ雑居ビルに入居する飲食店の店長に話を聞いたところ、この店は少なくとも5年以上前から営業しているという証言を得た。しかも、池袋に複数の姉妹店も出店し、同様のサービスを行っているのだという。
新型コロナウイルスをめぐり、中国の習近平政権が打ち出した「ゼロコロナ」政策は失敗し、主要都市がロックダウン(都市封鎖)する事態を招いた。韓国は逆に規制緩和があだとなって感染状況が世界最悪となり、文在寅(ムン・ジェイン)政権の「K防疫」は完全崩壊だ。こうした状況下で、なぜか両国がいがみ合っているという。
中国では北京冬季五輪後の3月に入り各地で感染者が急増、これまでに吉林省長春市や広東省深圳市、同省東莞市、河北省廊坊市で、事実上のロックダウンを実施。これらの都市の人口は計4000万人超に上る。
自民党の高市早苗政調会長は18日のインターネット番組で、沖縄県・尖閣諸島を巡り、施政権を示すためにも日本人が常駐することが望ましいとの考えを示した。「実効支配し、施政権が及んでいると見せていくことは考えてもいい。常駐する方がいればより良い」と述べた。
尖閣諸島では、中国が工作物を設置するなど力による現状変更を行う可能性が非常に高いとも指摘。「そうさせない環境をつくっていくことが大事だ」と訴えた。
尖閣諸島をめぐっては中国が一方的に領有権を主張、周辺の海域では18日まで22日連続で中国当局の船が確認されている。
沖縄で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する「オール沖縄」勢力の衰退が顕著になってきた。秋の知事選が天王山になるが、再選出馬するとみられる玉城デニー知事は絶体絶命の状況だ。
「オール沖縄」と、さらりと書いたが、この名称は実態から乖離(かいり)している。今や報道の際、注釈なしで使っているのは沖縄メディアだけだ。
(フォトグラファー:橋本 昇)
*記事中の画像に一部刺激の強いものがあります。ご注意ください。
ロシアによるウクライナ侵攻のニュースを聞いて、決して忘れる事のない人々の顔が頭に浮かぶ。
30年前の事だ。
1992年4月初め、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボは突然、「敵」に包囲された。敵というのは自国のセルビア人勢力が設立したスルプスカ共和国の軍とその後ろにいるユーゴスラビア人民軍だ。