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★【コロナ戦争の戦犯】日本医師の広すぎる「独占領域」 コロナ騒動で弱点露呈…なぜワクチン接種が進まないのか [★武漢コロナ(国内)]

【コロナ戦争の戦犯】日本医師の広すぎる「独占領域」 コロナ騒動で弱点露呈…なぜワクチン接種が進まないのか

田村厚労相は、「日本の医師」を改革できるのか
田村厚労相は、「日本の医師」を改革できるのか

 「医師不足」といわれる。ところが、医師会は、医学部増設に猛反対してきた。半世紀も新設がなかった獣医学部ほどではないが、医学部の新設は極めて稀である。

 私は、医師会の「人口減少やAI化の進展で、将来は医師過剰になる」という見通しに、反対していない。しかし、短期的な医師不足に対処するため、諸外国に比べて広すぎる「医師独占領域(=医師しかできないこと)」を削減したり、限定された医療行為を行える「准医師的な資格」などを創設すべきだと主張している。

 小泉純一郎内閣のときに「構造改革特区制度」を使って少し風穴が開いたが、必要なのは抜本的な見直しで、海外でやっていることは、原則として認めるべきだ。

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★日本電産が時価総額70兆円のテスラを超える日 [1)経営・ビジネス]

日本電産が時価総額70兆円のテスラを超える日

米市場の大暴落がもたらす21世紀型大恐慌:シリーズ(6)
2021.4.26(月)山﨑 養世
時価総額70兆円のテスラが春を謳歌できた時代はまもなく終わる

交通革命が世界を変える

 石炭経済における蒸気機関車、石油経済における自動車。

 エネルギー革命が交通革命を起こしたときに、生活が、都市が、経済が変わり、文明が変わった。

 同じことが起こる。再生可能エネルギー、私の言葉で言えば、(すべて太陽起源の電力になるから)「太陽電力」で動く電気自動車(EV)が、次の交通革命を引き起こす。

 その時、いまや時価総額が70兆円に達するテスラは、時価総額が8兆円の日本電産に、EVの主役の座を奪われるだろう。

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タグ:日本電産
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エンジン車との決別を宣言!ホンダ新社長に投げかけた2つの質問 [1)経営・ビジネス]

エンジン車との決別を宣言!ホンダ新社長に投げかけた2つの質問

「2040年全車EV/FCV宣言」が持つ意味と課題
2021.4.26(月)桃田 健史
会見するホンダの三部敏宏新社長(2021年4月23日、写真:ロイター/アフロ)

(桃田 健史:自動車ジャーナリスト)

 ホンダは2021年4月23日、三部敏宏(みべ・としひろ)氏の社長就任会見を行った。その中で、三部新社長は「2040年にEV(電気自動車)とFCV(燃料電池車)の販売比率をグローバルで100%」とする目標を発表した。

 達成年を明確に示して全モデルをEVまたFCVとする見通しを公表したのは、日系メーカーではホンダが初めてだ。

日本市場は特殊

 ホンダは2040年に向けて段階的に電動化率を上げていく。2030年には先進国全体でのEV、FCVの販売比率を40%に、2035年には一気に倍増して80%まで引き上げるという。

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タグ:ホンダ
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