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米国、再び「南北戦争」突入へ 偏向メディアやSNSは不正投票や「バイデン疑惑」に沈黙…敵は内側の“共産主義勢力”

米国、再び「南北戦争」突入へ 偏向メディアやSNSは不正投票や「バイデン疑惑」に沈黙…敵は内側の“共産主義勢力”

一触即発。激戦のペンシルベニア州フィラデルフィアで、トランプ、バイデン両氏の支持者が向かい合った(AP)
一触即発。激戦のペンシルベニア州フィラデルフィアで、トランプ、バイデン両氏の支持者が向かい合った(AP)

 開票作業が続く米大統領選は、民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)が勝利目前だが、共和党のドナルド・トランプ大統領(74)は郵便投票などに不正があったと強調し、徹底的な法廷闘争を辞さない構えだ。今回の選挙も、事前の「バイデン氏圧勝」という世論調査と異なる結果となり、「メディア不信」と「米国内の分断」が浮き彫りになった。国際投資アナリストの大原浩氏は緊急寄稿で、「米国内の敵」の存在を指摘した。

 米大統領選ではいくつかの事実が明らかになった。

 一つは、偏向メディアによる「世論調査」なるものはまったくあてにならず、それらの情報を基に組み立てた記事の信憑(しんぴょう)性もほとんどないということだ。世論調査ほどのバイデン氏優勢ではなく、今回の選挙でも「隠れトランプ派」が大量に存在したことははっきりした。

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米大統領選の混乱の最中に…中国公船「尖閣」領海侵入 識者「政府が行動を起こさなければ、中国の思う通りに」

米大統領選の混乱の最中に…中国公船「尖閣」領海侵入 識者「政府が行動を起こさなければ、中国の思う通りに」

尖閣諸島周辺を航行する中国公船(左)と、並走する海上保安庁の巡視船(海保提供)
尖閣諸島周辺を航行する中国公船(左)と、並走する海上保安庁の巡視船(海保提供)

 日本の同盟国・米国の大統領選による混乱を見透かしたのか-。6日午後4時15分ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは10月15日以来で、今年25日目。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海から出るよう巡視船が警告した。

 元海上保安官の一色正春氏は「客観的にみれば、中国は10年前から尖閣諸島の実効支配を目指している。見方次第だが、大統領選の混乱につけ込んで中国がさらに触手を伸ばす可能性は十分に予測できた。日本政府が領土領海を守る行動を起こさなければ、中国の思う通りになりかねない」と指摘した。


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