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★6-1【加藤&阿比留のなんだかなぁ】 加藤×久保田×阿比留 [★【動】IT番組★]

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トランプ「ウクライナ疑惑」は史上3人目の弾劾裁判へ

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(iStock.com/flySnow/Purestock)

 米大統領のウクライナ疑惑をめぐる下院公聴会は21日でいったん終了した。トランプ政権にとって極めて不利な政府関係者の重要証言があいついだ結果、共和党陣営は、今後は不可避と判断、早くも上院での「弾劾裁判」に臨む作戦についてホワイトハウス側と検討に入った。

 下院情報活動委員会(アダム・シフ委員長)は過去2週間に及んだ公聴会を通じ、アレキサンダー・ビンドマン国家安全保障会議(NSC)ウクライナ担当デスク、ジェニファー・ウイリアムズ米副大統領付き安全保障担当スタッフ、ティム・モリソンNSCロシア欧州地域担当部長、カート・ボルカー前駐ウクライナ特別代表、マーシャ・イバノビッチ前駐ウクライナ大使、デービッド・ヘイル国務次官(政務担当)、ビル・テイラー駐ウクライナ代理大使、ゴードン・ソンドランド駐EU大使ら、ウクライナ問題処理に直接関わった当事者から詳細にわたる重要証言を得た。

(AP/AFLO)

 そして以下のような具体的な証言を通じ、大統領がウクライナ側に対し、軍事援助再開の「見返りquid pro quo」としてジョー・バイデン民主党大統領候補の捜査を要求したことを明白に裏付ける全体像が浮き彫りになった:

 

 

 

 


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国際社会で模索すべき香港デモの解決策

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 6カ月以上にわたる香港の抗議運動を巡る情勢は、収まる兆候を見せるどころか、益々激化、暴力も起こり、危険な状態になっている。日本人がそれに巻き込まれ、負傷する事件もあった。現況及び今後の香港情勢は、非常に憂慮される。もともと自由と民主主義を求め、2047年まで保証された「一国二制度」を維持するために平和に始まった抗議運動であり、これが、大きな流血事態を招くようなことを許してはならない。天安門事件のような事態は、中国共産党にとっても回避すべきことは言うまでもない。 

引渡法案に抗議する大勢の人々が参加した6月のデモ
(LewisTsePuiLung/iStock Editorial / Getty Images Plus)

 11月13日付の英フィナンシャル・タイムズ紙の社説は、中国共産党政府が、香港基本法の関連規定の実現となる国家安全法の制定と香港行政長官を選出する普通選挙の導入を抱き合わせで行えないかと提案している。それがデモの平和裏の収束と流血回避の唯一の可能性だと指摘する。ただし、これは、中国共産党にとって、デモへの屈服になってしまい、中国の他の地域への波及の可能性もあり、なかなか実行は難しいだろう。そのことは、フィナンシャル・タイムズ紙の社説も認めている。しかし、国家安全法は、以前にも立法化が試みられたことがあり、内容如何にもよるが、理論的には考えられないことではないように思える。興味深い提案であり、これは、フィナンシャル・タイム紙から中国共産党政権に対するシグナルと考えても良いかもしれない。

 

 

 

 


タグ:香港デモ
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日高正博・プロモーター――日本のフェスはどこまでも面白くなる [◆論  評◆]

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ひだか まさひろ:1949年熊本県生まれ。音楽番組制作などを経て、83年、プロモーション会社「スマッシュ」を設立、海外アーティストを中心に招聘している。97年からフジロックフェスティバルを開催。
 
 
 
 
 
4万人収容のグリーンステージを埋め尽くす人々 Tsuyoshi Ikegami=写真

 真夏の越後湯沢駅に人があふれていた。行き先は、峠を越えた苗場スキー場で行われるフジロックフェスティバル会場。大渋滞の山道を車で1時間弱走って辿り着いた大自然の中、色とりどりのテントがひしめき、風に乗って重低音が響いてくる。日本最大級のロックフェス「フジロック」には今年、前夜祭を含めた3日間で13万人以上がやってきた。23回という歴史を重ねてなお、年々来場者が増えている。

 台風の影響で激しい雨が降ったり晴れ間が出たりという不安定な天候だが、それがどうしたという感じで、4万人以上入る最大のグリーンステージから数百人、数十人の小さなものまで14あるステージの好きな場所に人々は移動していく。

 

 

 

 


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【歴史の転換点から】大獄に死す-松陰と左内の「奇跡」(6)松陰の「辞世」が覚醒させた [3)日本の歴史]

【歴史の転換点から】大獄に死す-松陰と左内の「奇跡」(6)松陰の「辞世」が覚醒させた

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吉田松陰を生んだ山口県萩市の名所・菊ケ浜の夜明け(関厚夫撮影)
激論
 A「今後、英国かロシアが世界の盟主となるであろう。英国は悪賢くて強勢、かつどん欲である。ロシアは沈着で強大、秩序ある国だから、将来的に人望はロシアに集まることになろう。わが国は信用のおける隣国のロシアと兄弟になるべし。そしてその力を借りて富国強兵をはかれば、英国が攻め寄せても壊滅することなく、強国への道をひらくことができよう」
 B「ロシアはすきあらば満州や支那に手を出そうとし、インドにまで迫ろうとしている。英国は北海道や樺太をうかがいつつ、フランスと組んで朝鮮と台湾をねらっている。一方、米国は中国進出に代えて目を神州(日本)に向けている。そんななか、油断のならぬロシアへの接近は国の独立を危うくしよう」
 A「日本が独立を維持するには、満州や山丹近辺(中国東北部の黒竜江=アムール川下流域)や朝鮮半島に加えて米国大陸やインドにも領土をもたなければならない。とても無理な相談だ。だからロシアの『弟』となるべきなのだ」
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【原坂一郎の子育て相談】近づく子供を押し倒す長男 [3)ライフ]

【原坂一郎の子育て相談】近づく子供を押し倒す長男

Q 先月2歳になった息子は、半年くらい前から自分のものを触られたり、取られたりしそうになると、相手が自分よりも大きくても押し倒したりたたいたりするようになりました。最近は他の子供が近づくだけでもそうするようになり、児童館など他の子供がいるところに行くのがつらくなってきました。このまま大きくなって暴力的な大人になったりはしないかと心配しています。
A 保育士時代、大勢の子供や親御さんを見て、つくづく思ったことがあります。それは「2歳までの子供は、それまでの親のしつけよりも、持って生まれたもので動いている」ということです。
 他の子供を押したりたたいたりする傾向が強い子供の親は、周りから「親は何をしているんだ」、「しつけがなっていない」などと、ときには自分の親からも責められることがあります。それで、その親は自分を責めたり、不必要なまでに子供に厳しくしたりすることもあるのですが、あなたはそうならないようにしてくださいね。
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【熊木徹夫の人生相談】職場のいじめで退職、前を向くには [3)ライフ]

【熊木徹夫の人生相談】職場のいじめで退職、前を向くには

00本Cいじめで退職(人生
相談 40代の女性。同性の同僚からのいじめに耐えられず、5年間勤めた職場を辞めました。同僚は偶然、私の昔の知り合いで、最初は懐かしい話をして和もうと努力しました。でも同僚は、いつも私が何かミスをしないか探す感じで、ミスを見つけると、ちくちく小言で、ときには罵倒してきました。他にも無視や、物の投げつけ、大きな音での威嚇もあり、私が近くに行くと飛び退くように振る舞われたこともありました。
 好きで大事な仕事だったので、辞めたくなかった。いつかは分かり合えるだろうと信じ、自分に悪いところがないか反省したり、上司にも相談しましたが、改善できませんでした。仕打ちを思い出すと、今も時々、眠れなくなります。この不条理さに腹が立ってもいます。
 でも、負けたくない。私が前を向くためのアドバイスをお願いします。(大阪市、主婦)
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