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おさらい>【三宅博】12.3衆議院総務委員会 NHKは解体するしかない、それが日本のためである[桜H25/12/4] [【動】国  会]

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【歴史の転換点から】大獄に死す-松陰と左内の「奇跡」(5)わが英雄はワシントン、ナポレオンそして楠公 [3)日本の歴史]

【歴史の転換点から】大獄に死す-松陰と左内の「奇跡」(5)わが英雄はワシントン、ナポレオンそして楠公

(5)用1
幕末きっての名君、松平春嶽像=福井市宝永(関厚夫撮影)
 「いまの武士は勇気なく義に薄く、謀略に欠けている。(中略)もし腰の両刀を奪い取ってしまったなら、その心のありよう、理解・洞察力などすべてにおいて町人や農民に優るすべはない。農民は平生、精を出して働き、町人は常に自分の仕事や世渡りに心を砕いているため、手柄功名はかえって町人や農民が立て、福島正則(※1)や片桐且元(※2)、井伊直政(※3)、本多忠勝(※4)といった者はいまや武士のなかからは現れまい。誠に嘆かわしい」
恐るべき15歳
 嘉永元(1848)年、数えで15歳(満14歳)の橋本左内が書き上げた『啓発録』の一文である。「稚心を去る」「振気」「立志」「勉学」「交友を択(えら)ぶ」の5章からなる同書は左内が残した最も有名な著作となった。ここで彼が英雄として挙げた顔ぶれも興味深いが、やはり特筆すべきは左内が「士」の衰退と「農工商」の興隆という時代の潮流を看破していたことだろう。
 草莽ということばがある。「草むら」から転じて「民間」「在野」を意味するようになり、わが国では18世紀後半以降、幕藩体制下の官僚支配の外にありながら「危機に際してそのたて直しに励む」(日本大百科全書)有志というニュアンスが付加された。
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両陛下「親謁の儀」で伊勢神宮内宮ご参拝 [2)皇室・ニュース]

産経ニュース



両陛下「親謁の儀」で伊勢神宮内宮ご参拝

両陛下、伊勢神宮の内宮へ
伊勢神宮内宮を参拝された天皇陛下=23日午前、三重県伊勢市(代表撮影)
 三重県を訪問中の天皇、皇后両陛下は23日午前、皇祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る伊勢神宮の内宮(伊勢市)を訪れ、皇位継承に伴う一連の国事行為「即位の礼」と、一世一度の重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」を終えたことを報告する「親謁(しんえつ)の儀」に臨まれた。
 祭儀の正装「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」姿の天皇陛下は宿泊する内宮行在所(あんざいしょ)から、儀装馬車に乗車されて内宮・正殿に通じる門へ。正殿に昇り、玉串をささげ拝礼された。続いて十二単(じゅうにひとえ)姿の皇后さまが10日に行われた国事行為のパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」でも使用されたオープンカーで正殿に通じる門へ進み、同様の所作で拝礼された。両陛下は23日午後、帰京される。
 一連の儀式を終えたことを報告される「親謁の儀」は今後▽27日に神武天皇陵(奈良県橿原市)、孝明天皇陵(京都市)▽28日に明治天皇陵(京都市)▽12月3日に昭和天皇陵、大正天皇陵(ともに東京都八王子市)-で行われる。

タグ:親謁の儀
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人気の人造肉にベーガンからきつい批判 [1)経営・ビジネス]

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バーガーキング「インポッシブル・ホッパー」(ZUMA Press/AFLO)

 米国では植物を原料とする肉、フェイクミート、マンメイド・ミートなどと呼ばれる食品の人気が高まっている。代表的な企業にはインポッシブル・フーズ、ビヨンド・ミートなどがある。

 インポッシブル・フーズは昨年大手ハンバーガーチェーン、バーガーキングにインポッシブル・ホッパーとして採用され、他のハンバーガーチェーンにも販路が広がりつつある。グーグル・ベンチャーズがこの企業に投資を行っており、現在米国と香港の1000以上のレストランが同社の人造肉をメニューに取り入れている。

 ビヨンド・ミートはビル・ゲイツ氏も出資しており、今年5月にNASDAQに上場を果たし、IPO価格25ドルに対し初日の株価が46ドルと大成功を収めた。ホールフーズなどの大手スーパーでハンバーガー用の肉のパテを販売するなど、こちらも順調に売り上げを伸ばしている。

 ところがこうした人造肉の普及に水を差す訴訟が起こされた。今年11月、ベーガン(菜食主義の人々、肉や乳製品、卵など一切排除するという菜食主義の中でも最も制限の高い人々)のグループがバーガーキングを相手取り、「同社が提供するインポッシブル・ホッパーは肉製品に汚染されている」と訴えたのだ。

 

 

 

 


タグ:人造肉
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EVメーカーではあるが、それだけではない「上海蔚来汽車」の正体 [2)産業・技術]

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上海蔚来汽車のモデルタイプ

 今年のオートモビリティLAで、AIについてのパネルディスカッションが行われた。パネリストはClinc社の自動車部門担当ブライアン・ライダー氏、アウディ社の製品管理担当副社長フィリップ・ブラベック氏、アマゾン社のアレクサ・オートモティブ副社長ネッド・キュリック氏、中国のNIO(上海蔚来汽車)社マシンラーニング部長タオ・リアン氏。

 中心となったのは車内でのボイスコマンドによるAIの働きについての考察だ。車内のいわゆるハンズフリーでは様々なことが出来る。電話をかけたりインターネット検索をしたり、マップで道順を確認したり、IoTを使ってネットショッピングや家の様子をモニターしたり、なども可能になった。

 しかし機能だけは便利になっていくが、ボイスコマンドの大きな問題点は「AIが音声を正しく認識しない」ことに利用者が不満を持っている、という点だ。米国人であってもニューヨークや南部の訛りがあり、アマゾンアレクサが正しく聞き取ってくれない、と訴える人は実は結構存在する。一緒にアレクサに話しかけても、筆者の日本語訛りの英語は聞き取っても早口のニューヨーク出身者の英語は聞き取れない、というのを実際に経験したことがある。

 

 

 

 


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