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★#2019/11/15 ひろしまトリエンナーレ 尾道市役所で聞きました! [【動】憂  国]

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欧州からみた即位礼正殿の儀 ポーランドの日本研究者「皇室の伝統守るべき」 [2)皇室・ニュース]

欧州からみた即位礼正殿の儀 ポーランドの日本研究者「皇室の伝統守るべき」

薄明かり、浮かぶ大嘗宮 「神秘の世界」に引き込まれ
大嘗宮に入る参列者ら=14日午後、皇居・東御苑(川口良介撮影)
 10月22日に挙行された「即位礼正殿の儀」や11月10日のパレード「祝賀御列の儀」で日本は祝賀ムードに包まれた。即位礼正殿の儀は多くの海外メディアで報じられ、日本の文化が世界に伝わる機会ともなった。ポーランドを代表する日本史研究者、ワルシャワ大のエヴァ・ルトコフスカ教授は、皇室の儀式など「日本の伝統文化は守られなければいけない」と訴える。(外信部 坂本一之)
 ルトコフスカ氏は、即位礼正殿の儀について「高御座(たかみくら)や御帳台(みちょうだい)、十二単(ひとえ)など昔から伝わるものがあり、そのまま将来も続いていっていただきたい」と語る。
 長い歴史を持つ日本の皇室に関して「いろいろな国に王室はあるが、日本の皇室の歴史は最も長く、儀式も伝統的で特別だ」と強調。皇位継承の重要性について、日本はもっと大切に考えるべきだとも語る。
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【皇室ウイークリー】(616) 両陛下が国民の祝福受けられる 「大嘗祭」で陛下、五穀豊穣ご祈念 [2)皇室・ニュース]

【皇室ウイークリー】(616) 両陛下が国民の祝福受けられる 「大嘗祭」で陛下、五穀豊穣ご祈念

皇室ウイークリー 祝賀御列の儀
祝賀パレードを見学する沿道の人たちへ手を振られる天皇、皇后両陛下=10日午後、東京都港区(早坂洋祐撮影)
 天皇、皇后両陛下は今週、皇位継承に伴う重要行事や祝賀行事に、相次いで臨まれた。
 9日は東京都千代田区の皇居前広場で行われた、天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」の祝賀式典に姿を見せられた。式典では、陛下のご研究分野である「水」をテーマにした奉祝曲組曲を、全盲のピアニストの辻井伸行氏、アイドルグループ「嵐」のメンバーらが披露。両陛下は特設舞台を望む皇居の正門石橋でにこやかに鑑賞された。
 陛下は続くお言葉で、集まった3万人超の国民に謝意を示し「さまざまな機会に国民のみなさんと直接接し、みなさんの幸せを願う思いを、私たち2人で新たにしてきました」と即位後の半年を振り返られた。また、台風被害に対し「復旧が進み、被災された方々が安心できる生活が一日も早く戻ることを心から願っています」と気遣うなど、2分強のお言葉の中で半分近い時間を、被災地へのお見舞いの言葉に費やされた。
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【語り継ぎたい天皇の和歌】126代つながれた究極の「心のバトン」 [2)皇室・ニュース]

【語り継ぎたい天皇の和歌】126代つながれた究極の「心のバトン」

 11月14、15日の「大嘗祭」を迎え、今一度、今上天皇が皇太子時代から「深い感銘を覚えます」と語られてきた花園天皇を御紹介します。鎌倉時代末期に即位された花園天皇といえば甥の量仁親王(後の光厳天皇)に贈った、「徳なくて上に立つことを恥じよ」という言葉が有名です。今上天皇も大事に思ってこられた『誡太子(かいたいし)書』の中の言葉です。

 花園天皇は和歌を大事にされたかたでした。掲出歌の「ちはやぶる」は「神」を導く枕詞です。「あまつひつぎ」は漢字で書くと「天の日嗣」。「皇位」であり、「皇位を継承すること」に用いられます。歴代天皇は御先祖様からつながる歴史の縦軸を尊び、「継承すること」「受け継ぐこと」をとても大事にしてきました。

 

 

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