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【皇室ウイークリー】(615)1日~7日 天皇陛下、文化勲章をご授与 受章者らと和やかに茶会も [2)皇室・ニュース]

【皇室ウイークリー】(615)1日~7日 天皇陛下、文化勲章をご授与 受章者らと和やかに茶会も

皇室ウイークリー 上皇ご夫妻・ラグビー観戦
ラグビーW杯3位決定戦のニュージーランド対ウェールズの試合会場で、手を振られる上皇ご夫妻=1日、東京・味の素スタジアム
 天皇陛下は3日、皇居・宮殿「竹の間」で文化勲章親授式に臨み、ノーベル化学賞に決まった電気化学の吉野彰氏や狂言の野村萬(まん)氏ら6人に文化勲章を手渡された。
 5日には天皇、皇后両陛下が文化勲章受章者と文化功労者を皇居・宮殿「連翠(れんすい)」に招き、恒例の茶会を催された。文化勲章受章者6人、歌舞伎の坂東玉三郎氏ら文化功労者20人が出席。陛下は「どうかくれぐれも身体を大切にされ、今後とも、それぞれの分野の発展のために力を尽くされますよう願っております」とねぎらわれた。
 続いて両陛下は受章者らとテーブルを囲んでご懇談。陛下は数理工学の甘利俊一氏に「今、また人工知能は注目されていますね」「(人工知能は)どういう風に展開していきますでしょうか」などと質問されていた。茶会には、秋篠宮ご夫妻と長女の眞子さま、次女の佳子さまも陪席された。
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日本で地獄の日々を送った高学歴ブータン人青年 [◆日本の実態]

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 9月12日、ブータン人留学生のダワ君が成田空港から母国へと旅立っていった。ルームメイトのタンディン君が日本語学校によって強制送還されて約2カ月後のことだ。タンディン君と同様、彼も留学生のアルバイトとして認められる「週28時間以内」を超えて働いていたため、留学ビザの更新が不許可となった。

 「日本の生活には疲れました。もう二度と戻ってくることはないと思います」

 帰国前日に会ったダワ君は、生気のない表情でそう語っていた。日本での2年間で体重は約10キロも減り、45キロほどになってしまった。精神的にも追い込まれ、最近では鬱の症状にも悩まされていたという。

 政府が進める「留学生30万人計画」のもと、日本語学校や専門学校、大学、さらには人手不足の企業なども加担した「留学生ビジネス」が展開している。その典型的な犠牲者の1人がダワ君だ。彼の留学体験とは、いったいどんなものだったのかーー。

 ダワ君は、ブータン政府が2017年から翌18年にかけて進めた日本への留学制度「学び・稼ぐプログラム」(The Learn and Earn Program)で来日した。同プラグラムは今、現地でスキャンダルの的になっている。若者たちを騙して日本へと送り込んだ疑いで、留学斡旋業者や政府高官に司直の捜査が及んでいるのだ。

 

 

 

 


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中国の問題行動を列挙したペンス対中政策演説第2弾

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 10月24日、ペンス副大統領は、米シンクタンク、ウィルソン・センターの会合にて、米中関係について約40分演説した。これは、昨年の10月4日に行った対中政策演説の第2弾とも言われる。その主要点を紹介する。

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・1年前の10月、私(ペンス)は、米国の利益や価値が中国によって害されていることをお話した。それは、中国の負債外交や軍事拡張主義、人々の信仰への抑圧や監視国家の構築、為替操作、強制的技術移転等である。

・中国のGDPは17年間で9倍となり、世界第2の経済大国となった。昨年の米国の対中貿易赤字は4000億ドルにも上り、米国の世界全体の約半分になる。過去25年で米国が中国を再建したが、その時代は終わった。

・2017年の国家安全保障戦略が示すように、中国は、もはや米国の戦略的経済的競争相手である。中国の非倫理的貿易慣行から米国の労働者を守るために、2018年にトランプ大統領は2500億ドル相当の中国製品の関税を上げた。

 

 

 

 


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